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【マレーシアで整備士育成開始】愛知ダイハツの新たな挑戦
愛知ダイハツ、マレーシアで整備士育成を開始 愛知ダイハツ(本社:名古屋市)は、マレーシアにおいて自動車整備士の育成を本格的に開始することを発表しました。2024年6月末から、政府機関であるマラ公団傘下の職業訓練校にて、独自の教育講座「愛知ダイ... -
「育成就労」と「特定技能」受け入れ分野拡大へ!政府の新方針とは?
外国人労働者の受け入れに新たな動き 政府は2024年5月20日、外国人労働者の在留資格である「特定技能」と「育成就労」の運用について検討する有識者会議を東京都内で開催しました。 これにより、受け入れ分野の拡大に向けた議論が本格的にスタートしました... -
建造量シェア日本1位の今治造船、技能実習法違反で2,134件取り消し―5年間の受け入れ停止
外国人技能実習計画とは? 外国人技能実習計画は、日本の企業が海外から実習生を受け入れる際に必要となる制度です。企業は実習生一人ひとりに対応した「実習計画」を国に提出し、認定を受けなければなりません。実習計画どおりに研修や作業が行われ、労働... -
日本のタクシー業界にベトナムから新たな風―徳島の教習所が300人の運転手育成を開始予定
タクシー運転手不足の深刻化と需要の増加 広沢自動車グループがベトナムで運転手を育成する背景には、日本でのタクシー運転手不足の深刻化があります。 国土交通省の統計によれば、過去10年間でタクシー運転手の数は4割減少し、一方でインバウンド観光客... -
【2025年最新】在留外国人が370万人を超え、過去最多を更新
日本の在留外国人数が過去最多に 令和6年末(2024年末)時点で、日本に在留する外国人の数は376万8,977人に達しました。前年末より約35万7,985人(10.5%)増加し、これまでで最も多い数となっています。 新型コロナの水際対策緩和や円安などの影響で、海... -
書類提出の負担が軽減!? 特定技能制度4月改正の実務チェックリスト
はじめに 令和7年4月1日から「特定技能」の在留資格に関わる運用が大幅に変更されます。今回の改正は、省令・規則の見直しによる書類提出方法の緩和や、支援計画におけるオンライン面談の解禁など、多岐にわたります。採用担当者は新たなルールをしっかり... -
特定技能制度が大幅改正!介護・製造・外食で何が変わる?
令和7年3月11日、政府は特定技能制度に関する既存3分野(介護、工業製品製造業、外食業)の運用方針を改正しました。これにより、より多様な就労形態が認められるほか、人手不足への対応を強化する狙いがあります。以下では、改正の概要とポイントを... -
ベトナムで特定技能試験の対象拡大!ビルクリーニング業が追加される背景と影響
ベトナムでも受験可能に!ビルクリーニング業の試験実施が決定 ベトナム国内で実施される特定技能試験に、新たにビルクリーニング業が追加されることが決定しました。2025年3月11日から31日にかけて、ハノイ、ホーチミン、ダナンの主要都市で試験が行われ... -
【技能実習生が来ない】茨城・鉾田市の農家が直面する危機
実習生が激減する鉾田市の現状 茨城県鉾田市は、野菜の農業産出額で全国1位を何度も獲得し、「日本でいちばん野菜をつくる街」として知られています。ところが、新型コロナウイルス流行を境に、これまで大きく依存していた外国人技能実習生の数が急減し、... -
日本の外国人労働者が過去最多!230万人超えの現状とは?
日本の外国人労働者が過去最多!230万人超え 外国人雇用を本音で語る「リクアジの編集部」の上田です。今回は厚生労働省が公表した外国人労働者の最新動向についてご紹介します。 昨年10月末時点で日本で働く外国人は230万2587人に達し、前年同期比12.4%...
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